【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

筑波「同点だな」


孝「……クッ…」


ニタリと口角をあげる筑波のキャプテン。


このラフプレーの数々は、見事と言っていいほど全て審判にはバレていない。


たとえ審判に言いつけたって、たかがしれている。


このラフプレーに打ち勝たなければならないのだ。


その後も点を取っては取られての繰り返し。


ありとあらゆる技を完璧に使いこなし、着実にゴールを狙っても、


筑波のラフプレーが邪魔をして上手く攻撃できない。


思った以上に上手くいかず、苦戦する俺たち。


でも、絶対に負けないと強く誓ったから……。


どんなラフプレーにも冷静に対応し、技術で食らいついていく。


それが俺たちの答えなんだ……。