【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

全員が手のひらに走った違和感に顔を歪める。


辰哉「あいつら……っ」


翔太「手の指でも折るつもりか?」


わざと全員の手を思いっきり強く握った筑波の連中。


走り去る横顔に、ニヤリという含み笑いが見える。


翔太「……あんなのに負けてられっかよ」


優雅「本当どうしようもない奴らだな……」


辰哉「思い知らせてやるよ……」


光希「さすがに俺らだって限界なんだよ……!」


光希の瞳に、今までにないくらいの怒りと闘志が燃える。


そこには天使と呼ばれるいつもの光希なんて存在しない。


孝「お前ら……ラフプレーなんかに負けんじゃねぇぞ!」


「「「「おう!」」」」