【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

でも、複雑な想いはある中、俺たちの気分はすごく清々しかった。


悔しいけれど、海里には孝がお似合いだ。


そう、海里の笑顔が見たくて、


俺たちは今まで夢を叶えようと必死だったんだから。


こうなることは最初からわかっていたんだ。


でもやっぱり悔しいものは悔しいから……。


辰哉「俺らの前でイチャつくな‼︎」


光希「見せつけなくてもわかってますぅ」


優雅「せめて海里が女の格好の時な」


翔太「男同士とか気味悪ぃぜ?」


翔太の一言にプッと辰哉と千春が吹き出した。


それつにつられて全員が笑い出す。


孝「うるせぇよ」


孝も少し照れたように、頭をガシガシと掻きながら笑った。


そんな俺たちを見て安心したのか、海里もニッコリと微笑んだ。