【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

有咲 「………」


そんな綾乃の隣で、優雅宛の手紙をギュッと握り締める有咲。


こいつが1番マシで役に立つけど、


こいつもわかりやすい…。


光希が優雅を肘でイタズラに叩くと、優雅は深くため息をついた。


有咲は何度かアピールしているが、優雅は一切興味ナシ。


千春 「翔太くんのやつ、いっぱいある……」


千春もキュッと唇を噛み締めて、手紙や包みを袋に入れていた。


こいつは……


自分の気持ちに気づいていないんだろうな…。


翔太は相変わらず表情ひとつ変えず、どこかそっぽを向いていた。