【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

耳元で囁かれる孝の力強い言葉、温かくて大きな腕の中……


全てがあたしを包み込む。


誰より安心する腕の中で、あたしは思いっきり涙を流した。


孝はずっと背中をさすりながら、黙って頭を撫でてくれる。


この優しさが……


この温もりが、もしあたしのものになるならば……。


孝の手の心地よいリズムでまた遠のいていく意識の中、かすかに孝の声が聞こえた。


孝「海里…俺……―――」


孝…まだダメだよ……。


この言葉の続きは、夢を叶えたあとで…ね……?





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