今、あたしは何かに包まれている。
それはまるで、あの大好きなお兄ちゃんの腕の中のように温かくって……。
ううん、でも違う。
お兄ちゃんよりも温かくって、もっと安心する……。
『海里……』
切なくあたしを呼ぶ声がする。
お兄ちゃんじゃない。
でも、大好きだった声……。
『ごめんな……』
どうして謝るの……?
その声だけで安心できるのに……。
そこで気づいたんだ。
あたしは1人じゃないって。
まだ、大切な人がそばにいてくれてる……―――。
―――――――――――――
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それはまるで、あの大好きなお兄ちゃんの腕の中のように温かくって……。
ううん、でも違う。
お兄ちゃんよりも温かくって、もっと安心する……。
『海里……』
切なくあたしを呼ぶ声がする。
お兄ちゃんじゃない。
でも、大好きだった声……。
『ごめんな……』
どうして謝るの……?
その声だけで安心できるのに……。
そこで気づいたんだ。
あたしは1人じゃないって。
まだ、大切な人がそばにいてくれてる……―――。
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