―――――――――――
――――――――――――――――
孝「……え?」
突き飛ばされたはずなのに、それほど痛みを感じない。
不思議に思ってゆっくりと目を開けてみると、
そこには……。
孝「……光…希?」
ぐったりと歩道に倒れる光希。
徐々に歩道に血の溜まりが広がっていく……。
嘘だろ……?
翔太「おい! 光希‼︎」
慌てて光希に駆け寄る翔太と、絶句して光希を見つめたまま動けない孝。
全員が状況を理解できずに固まっている。
光希が…孝をかばった……?
ということは…孝を突き飛ばしたのは……。
光希……?


