【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

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孝「そろそろ帰るか……」


翔太「あぁ」


光希「そうだね♪」


久しぶりのオフをひとしきり満喫した俺たち。


いい気晴らしにもなり、そろそろコートへ戻ろうとしていた。


辰哉「ねぇー、海里ー!」


海里「もうっ、辰哉うっさい!」


コートへ向かう交差点。


相変わらずじゃれ合う辰哉と海里を、俺たちはクスクスと笑いながら見ていた。


この時、誰もが疑わなかった。


このまま夢に近づける、


優太さんの夢を叶えられる、と……。


俺たちが3年間追い続けてきたものが、こんなにも簡単に崩れてしまうなんて……


思っても見なかったんだ……。