やっと大切な宝物が戻ってきたと思ったのに……。






どうして悲劇は繰り返されてしまうのだろう……。





どうして俺たちは、




こいつを悲しませ、
守ってやることができないのだろうか……。




夢を掴みかけた俺たちに、





またもや悲劇が襲いかかる……




――――――――――――



――――――――――――――――