【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

顧問「じゃあな、しっかりやれよ……」


顧問はクルリと背中を向けると、廊下をトボトボと歩いていく。


その背中はやけに小さく見えた。






翔太「……偶然なわけ、ねぇよな?」


しばらく固まって動けなかった俺たちの沈黙を、翔太が静かに破る。


優雅「あぁ…絶対に仕組まれてる……」


優雅は顧問の去った廊下を見つめながら呟いた。


時間が経つにつれ、フツフツと沸き上がってくる怒り。


辰哉「ふざけんなよ……」


光希「どうして…んな事が平気でできるんだよ……」


筑波学園に対する怒りと悔しさが、体を支配していく……。