あたしはお兄ちゃんの事件があったあの日から、桜庭高校バスケ部から完全に姿を消した。
辛かった……。
ずっと隣にいたのに、
神様は突然あたしの1番大切だったものを奪ってしまったのだ。
そう、その時あたしは自分の中のヒカリを全て失った。
正直、バスケを見るだけで辛かった。
お兄ちゃんが全霊を注いできて、しまいには命までを奪ったバスケ。
それに、桜庭高校のバスケ部にはお兄ちゃんの思いや夢がたくさんつまりすぎている。
そんなところにいたら、あたしは本当に壊れてしまう。
だから……
あたしは姿を消し逃げ出した。
お兄ちゃんの夢も、バスケに対する思いも、自分の心も……。
そして―――。
『ずっと一緒にバスケしような!』
夢と希望に満ちた、ヒカリ輝いた瞳であたしを見るあいつらとの約束も……。
あたしは全て裏切ったんだ……。
辛かった……。
ずっと隣にいたのに、
神様は突然あたしの1番大切だったものを奪ってしまったのだ。
そう、その時あたしは自分の中のヒカリを全て失った。
正直、バスケを見るだけで辛かった。
お兄ちゃんが全霊を注いできて、しまいには命までを奪ったバスケ。
それに、桜庭高校のバスケ部にはお兄ちゃんの思いや夢がたくさんつまりすぎている。
そんなところにいたら、あたしは本当に壊れてしまう。
だから……
あたしは姿を消し逃げ出した。
お兄ちゃんの夢も、バスケに対する思いも、自分の心も……。
そして―――。
『ずっと一緒にバスケしような!』
夢と希望に満ちた、ヒカリ輝いた瞳であたしを見るあいつらとの約束も……。
あたしは全て裏切ったんだ……。


