【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

千春「あっ……!」


千春の声で全員の視線が集まった瞬間、


バシャッという音とともに、千春の持っていたペットボトルがが床を転がった。


辰哉「うわっ⁉︎」


翔太「ヤベッ……」


少し反応が遅れ、避け遅れた辰哉と翔太に、ペットボトルの水がかかる。


千春「ごめんなさいっ!」


千春ひ半泣きで、悲鳴のような声を出して謝った。


するとすぐさま、有咲が2人にタオルを渡す。


有咲「千春!早くタオル持ってきて床拭いて‼︎」


オロオロと立ち尽くす千春に、有咲が慌てて指示を出す。


千春がタオルを取りに戻ろうと振り返った時……


そこにはヒラヒラとタオルを動かす、男装姿の海里が立っていた。


そう、あくまでマネージャー3人の前では、海里は謎だらけの不良のままなのだ。