【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

翔太 「ちょっと待てよ…。お前、学校やめたんじゃ……」


確かあの事件が起こった日から、


その少女は一切俺たち前に姿を現さなくなった。


教室に行っても欠席ばかりで、しまいには学校をやめたという噂が広まった。


それなのに…――。


海里 「あぁ、確かに行ってなかったけど、やめてはねぇよ。ま、来る気なんてさらさらなかったけど……」


海里はフッとため息をついて、どこか一点を見つめる。


光希 「じゃあどうして……」


今頃になって、学校へ来ている?


なぜあれだけ避けていた俺たちの前に、自分から現れたんだ……?


そう言うと、海里はどこかを見つめたまま、ポツリと呟いた。