【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜




? 「あーあ。うまくまけたと思ったのに…。やっぱお前らには敵わねぇか……」


太陽の日射しで顔はよく見えないが、


この自信たっぷりな口振り……。


間違いない、


絶対にこいつは……。






孝 「海里……」








孝がポツリと言うと、海里は軽々とプレハブ小屋の屋根から飛び降りた。


海里 「あーあ、バレちゃった……」


屋根から飛び降りてきた海里は、


まさしくさっき孝ぶつかって、俺たちが追いかけてきた、艶々な黒髪をなびかせる、清楚な少女だった。