【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

光希 「全く…興味ないふりして結構気になってるんだから」


孝 「うるせーよ……」


照れてフイッと顔を背ける孝。


口ではなんだかんだ言いながらも、


孝は海里の実力を認め、仲間意識まで持ち始めているのだ。


翔太 「ま、試合の日にはまた現れるんじゃね?」


辰哉 「え? 何でわかんの?」


辰哉は驚いたように、かじりついていたパンから口を離す。


翔太 「だってあいつ、俺の夢だとか言ってたじゃねぇか…」


翔太は辰哉のパンを睨むように見ると、


少し呆れたように自分のミルクティーに口をつけた。