【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

優雅 「――…危ねっ!!」


屋外コートのフェンスを越えて、俺たちめがけて降ってきた石……。


辰哉 「…っ……あいつらっ…!!」


間一髪避けたものの、少し反応が遅れれば、大変なことになっていた。


きっとこれも、筑波学園のやつらの仕業だろう。


孝 「冗談じゃねぇ……」


フェンスの方を睨みながら、孝はわずかに怒りで体を震わせた。


光希 「こんなことしてまで勝ちたいかよ……」


辰哉 「ふざけんな……っ」


翔太 「……ぜってぇあんなやつらに負けねぇ…」


全員が怒りを露にする中、優雅は一人冷静になり、ポツリと呟いた。


優雅 「……ま、ある意味要注意校だな…」