【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

海里「……タイミングが早いんだよ」


孝「……!?」


見かねた俺は、


ヒョイッと座っていたフェンスから飛び降りた。


すると、孝は地面に倒れていた体を勢いよく起こす。


孝は突然現れた俺に、明らかに動揺していた。


孝「な、何でいんだよ……!!」


海里「ここにいるって噂で聞いたから」


孝「はあ?」


孝は明らかに警戒している。


それもそうか……。


こんな、挑発的で正体もわからない男が、突然現れたら、


誰だって警戒するだろう。


でもな、俺はお前らのこと、ずっと前から知ってんだよ……。


それに、お前らも俺のこと知っている。


俺の正体を知った時、


お前らはどんな反応をするだろうか……。