【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜



ドサッ――。


あれ……?


なぜだろう。


階段から落ちたはずなのに、


それほど痛みを感じない。


本来なら、固い床に体をぶつけているはずなのに……。


何か、柔らかい……?


? 「――…ったく、危ねぇな……」


辰哉が不思議に思って、瞳を開くと同時に、


ため息を混じりの澄んだ声が降ってきた。


そして、その人物を見た瞬間、


辰哉は瞳を見開いて飛び起きた。