有咲「あの……これ……」
遠慮がちに鞄から包みを取り出す有咲。
俯きながら、それを優雅の目の前に差し出す。
有咲「食べなくてもいいから……」
そんな有咲に優雅はため息をつくと、仕方なく無言で包みに手を伸ばした。
その瞬間……
綾乃「自分だけ抜け駆けしないで!!」
有咲「キャア!!」
綾乃の必死な声がしたと同時に、包みが宙を舞った。
それが綾乃が包みを弾き飛ばしたせいだとわかった時、
既に包みは辰哉目掛けて飛んでいった。
翔太「危ねぇ!!」
遠慮がちに鞄から包みを取り出す有咲。
俯きながら、それを優雅の目の前に差し出す。
有咲「食べなくてもいいから……」
そんな有咲に優雅はため息をつくと、仕方なく無言で包みに手を伸ばした。
その瞬間……
綾乃「自分だけ抜け駆けしないで!!」
有咲「キャア!!」
綾乃の必死な声がしたと同時に、包みが宙を舞った。
それが綾乃が包みを弾き飛ばしたせいだとわかった時、
既に包みは辰哉目掛けて飛んでいった。
翔太「危ねぇ!!」


