「あのさ…」


かいのとまどうところ初めて見た。


その時エレベーターの近くに影があらわれた。

誰だろ?マンションの人かな。


「あのさすばるが付き合ってだって。」


「えっ」


付き合って…えー§@*$%#£(混乱)


驚いてしゃべれない。嬉しくて動けない。


「いいよ…」


いいよの言葉だけは自力にだせた。


そうするとエレベーターの近くの影が動いた。


「すばる…?」


目の前にすばるがいた。

「りか☆よろしくな★」

「じゃあまた明日学校で♪バイバイ☆」


「あっちょっと待って。」

「これ飴★あげる☆」

「おっありがとう♪」

「じゃあね~★」


すばるとかいがずっと手をふってくれた。


あたしは小6の春初めて恋愛をしました。


恋愛って恋と少し違うよね。自分だけが好きじゃなくて相手も愛してくれる。こんなに素敵なことって他にないよね。

☆ありがとう神様☆


そしてありがとう…すばる♪