君の隣




そう、私はお父さんに犯されそうになった


それが怖くて怖くて

男の人を見ると怖くてたまらなかった


すぐ家を出て

その日は外でお父さんが家から出ていくの見計らって


お父さんが家から出て行くのを見て



私はすぐに荷物をまとめ美紀の家に走った。


お母さんからもらった通帳と手紙

私はしばらく美紀の家に泊まらせて貰うことにして、

中学2年生にアパートを、借りて1人暮らしを始めた


水谷先輩との出会いも中学2年生


私が絡まれているところを助けてくれた人


最初は怖くてでも先輩は私を理解してくれて


先輩だけは信じられていた。

それから、私と先輩は付き合いはじめて

それなりに楽しく過ごしていた


ある日の放課後先輩の教室に行くと話し声がして、先輩とその友達が話していた


別に聞く気はなかったけど、たまたま

耳に入ってしまった


「あいらちゃんとはどーなの?まだ付き合ってんの?颯太にしては長くね?もしかして、まだヤってないとか?」


「もうそろそろが限界じゃね?」


『そーだな、まぁ優しくしたらすぐ落とせたし?顔もいいし?もうちょっと遊んでやってもいいかも?って感じ~それにまだヤってねーし』


「アハハッー颯太、性格わりー」


『そんなの知らねー』



嘘だと言って欲しかった


ガラッ

『ねぇ…今のって本当なの?』


なんでそんなに笑ってるの?


『あれ?聞いてた?あーあーバレちゃった♪まぁさ騙される方が悪いよね~』


ダマサレテタの?私

あの笑顔はなんだったの?優しさは何?顔が良いから?

私は遊びだったの?


また、裏切られたんだ

怖い…怖い…