「ま、いつかわかる時が来るよ!」


「ぇえーー!」



そうこう話しているうちに
あっという間に凛花の家の前まで
きた。


「じゃ!またね!」


「うん!またね」



片手を挙げて手を振って、今通って来た
道を戻る。