『あ〜楽しかったぁ〜!』
『ありがとな、まりか』
『んーん、また誘ってよ!』
『え…うん!!』
思わぬラッキーに、嬉しい悠樹。
『そーいえば!
遥歩、お腹こわしたりしてなかった!?
えっと、26日辺りとか…』
『え…?
さぁ、知らないけど…
なんで?』
『クリスマスの日に家に来てさ、ほったらかしにしてたプレゼントのケーキ、食べちゃったから…』
『…
兄貴、まりかんちに行ったのか!!?
つーか、甘いもん苦手なくせに…』
『えっ!?そーなの??』
悠樹は、自分だけの居場所を取られた気分でショックを受ける。
更に、遥歩の優しさに悔しさが込み上げる。
まりかは、駆け引きなのかと思いながらも、遥歩の優しさが心に響く。
(だからコーヒーゼリーだったんだ…
バカじゃん…あいつ…
でも…
昔のコトは、もう許してあげよっかな)
『ありがとな、まりか』
『んーん、また誘ってよ!』
『え…うん!!』
思わぬラッキーに、嬉しい悠樹。
『そーいえば!
遥歩、お腹こわしたりしてなかった!?
えっと、26日辺りとか…』
『え…?
さぁ、知らないけど…
なんで?』
『クリスマスの日に家に来てさ、ほったらかしにしてたプレゼントのケーキ、食べちゃったから…』
『…
兄貴、まりかんちに行ったのか!!?
つーか、甘いもん苦手なくせに…』
『えっ!?そーなの??』
悠樹は、自分だけの居場所を取られた気分でショックを受ける。
更に、遥歩の優しさに悔しさが込み上げる。
まりかは、駆け引きなのかと思いながらも、遥歩の優しさが心に響く。
(だからコーヒーゼリーだったんだ…
バカじゃん…あいつ…
でも…
昔のコトは、もう許してあげよっかな)