試合終了後、悠樹は まりかがいない事に気付き、落ち込みの中帰宅する。
(電話かけてーな…)
もう30分近く迷ってる。
いい加減バカらしくなって、思いきって
発信を押す。
『悠樹ー!?
さっきはお疲れー!!』
明るくでた まりかに、悠樹の緊張がほどける。
『お疲れ。
つっか、なんで帰るんだよ まりか!
俺、あの後活躍したんだけど、見た!?』
『そーなの!?
ごめん、ごめん!
だって悠樹のファン、怖いんだもん。
で、勝ったの?』
(俺の活躍話はキョーミなしかよ!)
と心の中でツッコミを入れつつ、
『勝ったよ。2ー1。
次、決勝!』
『まじ!?すごいじゃん!!
じゃあ、次はちゃんと最後まで応援するよ!』
『マジでッ!!?』
一気にテンションが上がる悠樹。
(電話かけてーな…)
もう30分近く迷ってる。
いい加減バカらしくなって、思いきって
発信を押す。
『悠樹ー!?
さっきはお疲れー!!』
明るくでた まりかに、悠樹の緊張がほどける。
『お疲れ。
つっか、なんで帰るんだよ まりか!
俺、あの後活躍したんだけど、見た!?』
『そーなの!?
ごめん、ごめん!
だって悠樹のファン、怖いんだもん。
で、勝ったの?』
(俺の活躍話はキョーミなしかよ!)
と心の中でツッコミを入れつつ、
『勝ったよ。2ー1。
次、決勝!』
『まじ!?すごいじゃん!!
じゃあ、次はちゃんと最後まで応援するよ!』
『マジでッ!!?』
一気にテンションが上がる悠樹。



