そして日曜日…
まりかは部活を終え駅に向かうと、
近くの競技場から歓声が聞こえた。
(なんだろ…?
あ!この前の大会、今日はここが会場だっけ!?
悠樹のトコ、まだ勝ち残ってるかな?)
まりかは競技場に行ってみると、
ちょうど西高が試合をしていた。
(わ!いいタイミング!
えっと、悠樹は…
いた!)
後半で、悠樹には少し疲れが見えた。
『悠樹ー!
バテてんなよー!!』
まりかが声をかける。
『え…!?』
その声と、他の子と違う声援に反応する悠樹。
(まりか!!!
え…なんで!?
つっか、ヤバ!!
めっちゃ嬉しんだけど!!!
あ〜〜〜サッカーやっててマジ良かったぁぁぁ!!)
元気&やる気MAXになる悠樹。
そんな悠樹を見て、
(お!元気出たじゃん!)
と思う まりか。
だか、悠樹ファンの女の子達の鋭い視線を浴びまくり…
(気まず…帰ろ!)
と会場を後にするのだった。
まりかは部活を終え駅に向かうと、
近くの競技場から歓声が聞こえた。
(なんだろ…?
あ!この前の大会、今日はここが会場だっけ!?
悠樹のトコ、まだ勝ち残ってるかな?)
まりかは競技場に行ってみると、
ちょうど西高が試合をしていた。
(わ!いいタイミング!
えっと、悠樹は…
いた!)
後半で、悠樹には少し疲れが見えた。
『悠樹ー!
バテてんなよー!!』
まりかが声をかける。
『え…!?』
その声と、他の子と違う声援に反応する悠樹。
(まりか!!!
え…なんで!?
つっか、ヤバ!!
めっちゃ嬉しんだけど!!!
あ〜〜〜サッカーやっててマジ良かったぁぁぁ!!)
元気&やる気MAXになる悠樹。
そんな悠樹を見て、
(お!元気出たじゃん!)
と思う まりか。
だか、悠樹ファンの女の子達の鋭い視線を浴びまくり…
(気まず…帰ろ!)
と会場を後にするのだった。