『…兄貴とは、仲直りしたんだろ?
良かったじゃん…』
(なにソレ!!なに情報??
てか…
良かったなんて、ゆわないでよ…)
うつむいて、下唇を噛む まりか。
『…どした?』
と、まりかの様子が気になって、顔を覗き込む悠樹。
ドキッ!
思わず、おもいっきり顔を背ける まりか。
(わっ!不意打ち!!
ヤバいから!)
と、テンパる まりか。
(え…、なに!?
俺なんか、マズイ事ゆった!?
つか、今日のまりか …つかめない!)
と、困惑する悠樹。
そのまま、微妙な空気で解散する二人。
(あ〜〜もぉっ!!
なにやってんの、私!!
会いたかったのに、あんま顔見れなかったし!
お祝いなのに、ヘンな空気で終わっちゃうし!
自分が自分じゃないみたい!!
好きって自覚したとたん、
こんなに変わるもんなんだ…?)
良かったじゃん…』
(なにソレ!!なに情報??
てか…
良かったなんて、ゆわないでよ…)
うつむいて、下唇を噛む まりか。
『…どした?』
と、まりかの様子が気になって、顔を覗き込む悠樹。
ドキッ!
思わず、おもいっきり顔を背ける まりか。
(わっ!不意打ち!!
ヤバいから!)
と、テンパる まりか。
(え…、なに!?
俺なんか、マズイ事ゆった!?
つか、今日のまりか …つかめない!)
と、困惑する悠樹。
そのまま、微妙な空気で解散する二人。
(あ〜〜もぉっ!!
なにやってんの、私!!
会いたかったのに、あんま顔見れなかったし!
お祝いなのに、ヘンな空気で終わっちゃうし!
自分が自分じゃないみたい!!
好きって自覚したとたん、
こんなに変わるもんなんだ…?)



