修学旅行から戻った悠樹は、
まりかに連絡して、家にお土産を持って行った。
『はい、リクエストのチョコクランチ!』
『ありがとー!
わ!缶も可愛い!!』
ふと、悠樹のエナメルバッグに付いた、ミッキーの手のパスケースが目に入る。
『わ!なにソレッ!?
めちゃ可愛いんだけど!!』
と、まりかはパスケースを手に取る。
『だろ!?
まりか、こーゆーの好きじゃね?』
『大好きッ!!
いーな〜〜!!』
『だと思って…
はい、まりかのも買って来た!』
そう言って、ペアのミニーのパスケースを渡す。
『まじッッ!?
うそ…
めっちゃ嬉しいッッ!!
悠樹、大好きッ!』
(え…
今、何て…!?
大好き??
ウソ、マジ…
大好き!!?
ヤバい!
どーしよう、俺!
って!
深い意味がないのは、わかってるけど…
それでも…
嬉しすぎるッッ!!!)
まりかに連絡して、家にお土産を持って行った。
『はい、リクエストのチョコクランチ!』
『ありがとー!
わ!缶も可愛い!!』
ふと、悠樹のエナメルバッグに付いた、ミッキーの手のパスケースが目に入る。
『わ!なにソレッ!?
めちゃ可愛いんだけど!!』
と、まりかはパスケースを手に取る。
『だろ!?
まりか、こーゆーの好きじゃね?』
『大好きッ!!
いーな〜〜!!』
『だと思って…
はい、まりかのも買って来た!』
そう言って、ペアのミニーのパスケースを渡す。
『まじッッ!?
うそ…
めっちゃ嬉しいッッ!!
悠樹、大好きッ!』
(え…
今、何て…!?
大好き??
ウソ、マジ…
大好き!!?
ヤバい!
どーしよう、俺!
って!
深い意味がないのは、わかってるけど…
それでも…
嬉しすぎるッッ!!!)