『まりかに恋愛相談はムリでしょ!』
と希子がフォローを入れる。
『ひっど!
まぁ、そーだけど…』
(恋愛相談かぁ…
悠樹、頑張ってるんだ…
なんか、寂しいな)
『じゃあ、帰ろーぜ。
希子さん、ありがとうございます!』
『うん、頑張ってね!悠樹くん』
チャリに乗ると、
『つかまる?』
一応聞く悠樹。
『うん!』
そう言って、腰につかまる まりか。
(え…
え!え!え!
マジ!!?
つっか、なんだこの確実な進歩わ!!
ヤバ…
俺、マジ嬉しい!!!)
固まる悠樹に、
『なんで出発しないの?』
と、まりか。
『…え?
花粉が…』
ムリヤリごまかす悠樹。
『え!花粉症だっけ!?』
『…違うけど』
『なんなの、悠樹〜!!』
と、まりかは爆笑した。
と希子がフォローを入れる。
『ひっど!
まぁ、そーだけど…』
(恋愛相談かぁ…
悠樹、頑張ってるんだ…
なんか、寂しいな)
『じゃあ、帰ろーぜ。
希子さん、ありがとうございます!』
『うん、頑張ってね!悠樹くん』
チャリに乗ると、
『つかまる?』
一応聞く悠樹。
『うん!』
そう言って、腰につかまる まりか。
(え…
え!え!え!
マジ!!?
つっか、なんだこの確実な進歩わ!!
ヤバ…
俺、マジ嬉しい!!!)
固まる悠樹に、
『なんで出発しないの?』
と、まりか。
『…え?
花粉が…』
ムリヤリごまかす悠樹。
『え!花粉症だっけ!?』
『…違うけど』
『なんなの、悠樹〜!!』
と、まりかは爆笑した。