「__ん〜!やっぱり翼の作るご飯は最高だね!!良いお嫁さんになれるよ!」


こんな美味しい料理が毎日食べられるなんて、幸せ〜!!


「そりゃどーも。」


翼はそう言って、微笑みながらあたしを見ていた。



__ドキッ。

目があった瞬間、あたしの心臓は痛いほど跳ね上がった。