「優しくするから俺に鳴かされてみる?」



「なっ!?」



「ふ、ナイスリアクションありがとう♪♪おい、バレバレなんだよ、そろそろ出てこいよ、凛音、瀬名、要。」




ガタガタガッシャーーーーン




「ほえええええ!三人とも何してたの?」



天井から3人が落ちてきた、、、
あんたらわ忍者か!!




「や、やぁ!僕知らないよ!ねぇ、要?」


「そ、そーだな!たまたま天井で寝てたんだ!なぁ!凛音?」


「お前を見張ってたんだよ晃」




言っちゃったよ。凛音言っちゃったよ
瀬名と要が誤魔化そうとしてたのに、、



「俺がそゆ事するとでも思ったの?破廉恥な」

「お前の存在事態が破廉恥なんだよ。」



破廉恥?なんかのランチの事?
やっぱお金持ちわいい物食べてるのね



「てか、どーしたの?なんでそんなに璃里亜が気になるの?」



え、、
な、なんで聞くの!?おかしーでしょ!

そんな理由あたしがプリンセスだから
に決まってるのにね。


自分で考えといて少しだけ胸がチクっとした