紅い空のもと

ホラー・オカルト

赤城ゆーすけ/著
紅い空のもと
作品番号
995206
最終更新
2014/01/29
総文字数
3,590
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
80
いいね数
0
人は常に非常を求め続けている

それが、幾度の年月が経ったとしても。

変わることは、多分ない。



だがその非日常には、危険が伴なう。


例えば、大切な人を失ったり、友人を無くしたり。

けど、失ってから気付かされることも…




きっと、 ある



山吹 慎二 最後の日記より



ノイズ音が酷く、荒い画質だった。

一人の画面に映った青年は、黒いパーカーを頭まで被っている。そして淡々とした口調で画面越しに話しかけた
『おーい見えてる?一応予告だけしといてあげる(にっこり)♥︎あのね、もう直ぐビックイベントが起こるんだよ?
止めようってのは無理。

絶対ね


だから、皆で協力して殺し合っちゃって?


もう、回り出した歯車は止まることなんか永遠に無いんだしさぁ?あははっ!楽しみだなぁ、
今度はどんな苦痛と恐怖に満ちた、アホ
顔が拝めるのかなぁ〜♪【ブチッ‼︎』

と、ここで映像は途切れた。最後に男
から発せられた一言はーーーーーーーー


『 2月10日予選まで、残り後2日♥︎ 』



嫌に耳に残るはしゃぎ声だった。

この作品の感想ノート

赤城ゆーすけ と、申します‼︎

雑な文章ではありますが、楽しんでいただければ幸いです。
始めての小説の投稿なので、とても緊張しています。
なんだが色々大変ですが、よろしくおねがいします!ーーーーm(_ _)m(ぺこり

⬆︎最後雑過ぎるw

2014/01/30 11:43

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