私は、ママの所に帰るか、おばぁちゃんの所へ帰るか聞かれた。
私はもちろん『おばぁちゃんちに帰らせてください。』
と言い、警察署の待合室でおばぁちゃんは待っててくれた。
姿をみた瞬間涙がでてきた。

おばぁちゃんを選んだ事に
私は後悔なんてなかった。