次の日、美紗はおばぁちゃんちにとまった。
そこで、ママの話になった。
小説ではママと書いてるけど、普段は、
あやって呼んでいた。ママの名前だから。
おばぁちゃんちでママの話をしていて、普段の癖で、あやがね、ってはなしていたら、あやって誰?っておばぁちゃんに聞かれた。