私は眠たかったから、声を出す元気もなかった。パパは、私が寝たのかと思っていて、
手を握ってきたり、抱きついてきたり、キスしてきたりしていた。
男のひとに初めて触られた体は本当に
気持ち悪かった、
しばらくし、収まったからその間に寝た。
次の朝、目が覚めると、なぜか、パパの腕枕でねていた。私は、飛び起きた。
そして、パパもおきた。
そのとき、『なぁ、美紗。抱いていい?』