「あんた何考えてるの?マジでムカつく。



卓斗あんたなんかにやんないから。



卓斗は私のもの。」



卓斗が困った顔する。



『綾女この際だからはっきり言っとく、



俺と夢花付き合ってるし、俺は夢花しか愛せない。



綾女は可愛いい妹だから。』



卓斗が、『夢花迫力があって良かったよ。』



「卓斗痛いよねごめん。」



卓斗の頬を触った。



『夢花がキスしてくれたらすぐ治るよ。』



私は言われるままに卓斗の頬にキスをした。



綾女さんに又睨まれた。



綾女さんは本気で卓斗が好きなんだ。