あたしは、精一杯自分の感情を伝えた。

なのに、佐仲君は


「ハッ。中身なんてどうでもいんだよ。俺はお前の容姿で惚れた。別にそれ以外はどうでもいい。それに、こんな美人を抱けたらスゲー嬉しいじゃん?」

この時、凄い鳥肌が立ってこれから何されるのかが分かったら、物凄く怖くて凄い抵抗した。

でも、結局は、抵抗しても気づいたときには佐仲君に体を縛られてた。


「嫌ーーー!!!!!!!!!助けてー!!」


最後の抵抗として、大声で叫んだけど誰も来てくれなくて、あたしはそのまま佐仲君に犯されて処女を奪われた。

行為が終わった後あたしは、ショックと痛みで泣いていた。

そしたら、佐仲君が、

「蘭花ちゃん、凄くよかったよ!やっぱり美人はヤるだけで違うね♪じゃあ、またね~!」


まるで、何も無かったかのように普通にあたしの前からいなくなった。