会話もなく、黙々と歩いて行き着いた場所は、大きなお屋敷みたいな家の前…… ここ…? 大きな門の横に小さな扉…と言っても、人が2、3人は通れるくらいの扉…が並んでいた。 僕をここまで連れてきた張本人がその小さな扉に手のひらを軽くタッチすると、"ピピッ"と機械音が鳴り、扉が勝手に開いた。 そして扉の奥へと進みまた、黙々と歩き始めた。 えっ……えっ……? 僕は驚いて声が出ない。 ここ……煌くんの…家…? じゃなきゃ…入れないし……