お腹を蹴り、背中を踏みつけ、叫ぶ。 「お前は…お前は……いらない子だ!! お前なんか…いなくなれ……!!消えろ…!!」 何も…抵抗できないまま、心と身体の痛みを受け止めた。 何で……こんなことに………なってしまったんだろう…… 僕が小学校に受かったから? 僕が母を気遣ってなかったから? こうなる前に何かに出来たんじゃないの? でも…一番は…… 僕が生まれてなければ…… 生まれて来たのが僕じゃなければ……