「おい、愛依!!どこ行くんだ!?」 「ちょっと…コンビニ行ってくる」 慶ちゃんに聞かれそう、答えた。 この倉庫の近くにはコンビニがある。 何も言わずに倉庫を出るには多分……不可能だから。 「俺等も行こうか?」 と、今度は大ちゃんが言った。 俺等、というのは多分いつもの3人だ。 大ちゃんと慶ちゃんにかずくんを加えた、3人。 バイクを弄っていたのであろう3人は、何か異変に気づいたのか、わたしを心配そうに見つめている。 今まで1人で倉庫を出たことないから…… だけど……