傷つけてしまうのではないかと、押さえていた。

まだそういう関係を持つべきじゃないと言い聞かせてきた。

理性と感情の間で、いつもいつも俺の弱い気持ちは揺れていた。




でも・・・






「それも今日で終わりだ」