君の生きた証~love in war~

髪から漂う太陽のにおいが心に刺さる。




ごめん・・・

ごめん・・・

ごめんね、アレン・・・




泣きながら、ナタリーは俺の耳元でささやいた。



「どういう状況か・・・説明しろよ、ロルフ」