歌姫桜華








「ねぇ、ちょっとさここ抜けて…俺らと遊ばない?」







 いきなり三人の中の一人が、私の腰に手を回す。




 いやらしい目で私を見つめる。



 ……キモイ。




 鳥肌がたつ。




「す、すいません…。そういうのは、ちょっと……」


「いーじゃん♪遊んじゃおうよ」


「いろいろおごるよ?」




 キモイ。気持ち悪い。


 こういうの、ホント無理。


 慣れないわぁ。