そしたら奥で盗み聞きしてたお姉ちゃんが出てきて、



「妹をよろしくお願いします♪」


あたしの肩を持ちながらにこやかに言ったんだ。




「はい!」




それから、あたしの入るすきを与えずに二人で話し込んじゃって…





あたしとその男の子は付き合うことになった…




実をいうと、初めは好きじゃなかったんだよね、


でも、デートとか重ねる度に好きになっていったんだ…



一緒にいる時間がとっても楽しいの!





今ではもう、いないとダメな存在になってるんだ♪



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