「五つの宝石は本物だったよ」
「その一つが、チェリーブロッサムだったんだな」
「うん」
「アスタリスクくん」
さくらは桜色のハンカチに宝石を包む。
「ありがとう」
「アスタリスク、他の宝石は?」
「如月探偵事務所よりって、カナが渡しに行ってね」
「ラジャー!」
「これ」
アスタリスクは彼方に、メモを渡した。
内容は、宝石の持ち主と地図だった。
「アスタリスク、徹夜したろ」
「眠い―――――――――」
「今から、宝石を渡しに行くから、アスタリスクは寝てろな?」
「ん――――――」
「ただ、さくらの宝石は取り戻したけど、全部取り戻したい」
彼方そう言って、外にでた。
部屋には、さくらと眠るアスタリスクがいた。
「その一つが、チェリーブロッサムだったんだな」
「うん」
「アスタリスクくん」
さくらは桜色のハンカチに宝石を包む。
「ありがとう」
「アスタリスク、他の宝石は?」
「如月探偵事務所よりって、カナが渡しに行ってね」
「ラジャー!」
「これ」
アスタリスクは彼方に、メモを渡した。
内容は、宝石の持ち主と地図だった。
「アスタリスク、徹夜したろ」
「眠い―――――――――」
「今から、宝石を渡しに行くから、アスタリスクは寝てろな?」
「ん――――――」
「ただ、さくらの宝石は取り戻したけど、全部取り戻したい」
彼方そう言って、外にでた。
部屋には、さくらと眠るアスタリスクがいた。


