「それ」
「オレとアスタリスクのエナジー!」
「エナジーは、様々な姿に変化できる」
「僕らのエナジーは、二人で一つのエナジーなんだ」
「――――――――――――?」
「対になってるんだよ」
「黒と白だね」
「二つの力を一つにできる」
「あの姿、僕とカナが一つになった姿なんだ」
「アスタリスクくんは」
「僕はカナの精神で、カナに指示してた」
「相手の精神に、入り込めるんだよ」
「―――――――――?」
「カナが僕の精神に入り込めるもできる」
「いろいろだよ」
彼方は呟いた。
「―――――――――?」
「そうそう。さくらちゃん」
アスタリスクはさくらに言った。
「どうしたの?」
「これ」
アスタリスクは素手でそれを渡した。
それは、
桜色の美しい宝石だった。
「あ―――」
さくらは呟いた。
「チェリーブロッサム?」
「オレとアスタリスクのエナジー!」
「エナジーは、様々な姿に変化できる」
「僕らのエナジーは、二人で一つのエナジーなんだ」
「――――――――――――?」
「対になってるんだよ」
「黒と白だね」
「二つの力を一つにできる」
「あの姿、僕とカナが一つになった姿なんだ」
「アスタリスクくんは」
「僕はカナの精神で、カナに指示してた」
「相手の精神に、入り込めるんだよ」
「―――――――――?」
「カナが僕の精神に入り込めるもできる」
「いろいろだよ」
彼方は呟いた。
「―――――――――?」
「そうそう。さくらちゃん」
アスタリスクはさくらに言った。
「どうしたの?」
「これ」
アスタリスクは素手でそれを渡した。
それは、
桜色の美しい宝石だった。
「あ―――」
さくらは呟いた。
「チェリーブロッサム?」


