浮気性彼氏がにゃん甘彼氏に!?




もう…望みがないや。



「そっか…あっ、じゃあもう家つくからばいばい!」



「…あぁ」



バレてたかな。
今のあたしの態度。



家に入るなり、カバンを投げ捨てて部屋に飛び込んだ。



「はぁ……」



なんか、本当にショック…。





ベッドに横になって、そのままあたしは眠りに落ちた…ーー