「あれ?南、お前学校来れるようになったんだ、よかったじゃん!」





「まぁな・・・」





「それにしても、やっぱりお前達付き合ってるんじゃねぇのか~?」





「そんな事ないよ!」





「あぁ、そっか、お前確か幼なじみの三つ子の中で一番こいつと仲良くないんだっけな」





私は一瞬冬樹の方を見たら、冬樹は少し嫌そうな顔をした。





「この前はそう言ったけど、違うよ!冬樹ともすっごい仲いいもん!」





そう言って私は再び冬樹の方を見た





冬樹が微笑んでる様に見えた。