幸せをもう一度

「いらっしゃいませ~」

「うわー!可愛い」

私達が向かったお店は白を基調とした可愛い小物店だった。


「私アクセサリーとかは
 ほとんどここで買ってるんだ~」

だろうね。
だって
この店に入った時桜羅の目が輝いてたもん。



「ねぇ、美琉希。」

桜羅が恐る恐る私の名前を呼んだ。

「あっ、あのね。

 良かったら何かお揃いのもの買わない!?」


えっ。

「あっ、別に嫌だったらいいよ、」


「ちょ、待って。
 買う買う。」

「い、いいの!?」

「そりゃあ、もう喜んで!!
 断る理由もないし。
 桜羅からこんな事言われるなんて...
 ちょー嬉しい!!」


そう言うと桜羅は照れたのか少し顔を赤らめた。

もう、めっちゃ可愛いんだけど...


「何買おっか!?」


私達はしばらく悩んだ結果
携帯用のキーホルダーとピアスを買った。


ピアスは、
桜羅がピンクで私が水色の色違いを買った。