夕日に染まった

そう、私は新入生代表なんですっ。

頭だけが取り柄ですからっ。

トントンとステージに上がる。

「…暖かい春の日差しとともにーー…」

私は適当に考えた言葉を言った。

もちろん笑顔で。

「終わります」

そして礼をする。