さくらんぼほっぺ 【完】


放課後


二人っきりで本の整理



緊張しすぎて何もしゃべることない...



何話そう...



「危ない!」


「へ?きゃあ!」


大量の本が上から落ちてくる


あれ?痛くない...

「いって...」

「和真くん!?」


頭は打ったけど他はいたくない...

っかそりゃ痛くないはずだ
和真くんが上を覆って守ってくれた
...でも凄い体制になっちゃってるけど



「あ...///ごめん。」顔を背ける

「ちょ!変な風に照れないでよ!」

「いや...だってこれは」


押し倒したような形になっている


「けど、照れられるとなんか...///」



「なんか?」

へ?


いきなり見つめてくるからどぎまぎする


「なんでもない!」


「ってかけがない?」




「私は大丈夫だけど...和真くんが」


「僕は大丈夫」